市が尾で話題!北海道発コッペパン専門店「コッペんどっと」

市が尾駅から徒歩約5分。駅から坂道を下り、道路沿いにあるコッペパン専門店「コッペんどっと」は、ふわふわのコッペパンが人気のお店。
サンドする具材は、総菜や甘いクリームなどさまざま。そのバリエーションの豊富さも魅力です。

2016年に市が尾に店舗を構え、9年経った今でも地元に愛され続けています。土日は列ができるほどの人気店です。
今回は、「コッペんどっと」の専門店ならではの魅力をご紹介します。

コッペんどっとの特徴

北海道の木古内町に本店を持つコッペんどっと。市が尾店は、第一号のアンテナショップとして2016年にオープンしました。

北海道産小麦を中心としたオリジナルブレンドの小麦から作られるこだわりのコッペパンは、ふわふわとしたどこか懐かしい味わいです。
パンの味を引き立てるための具材にもこだわりがあり、スイーツ系から総菜系まで豊富なトッピングを取り揃えています。

30種類以上のコッペパン

メニューは大きく分けると、おかずコッペ・お菓子コッペ・ホイップコッペの3つのジャンルに分かれています。

定番メニュー以外に期間限定メニューもあり、合わせて30種類以上のラインナップです。

北海道が発祥のお店のため、郷土料理であるザンギや、北海道産のミルクや小豆を使ったメニューも多数そろっています。
ボリューム満点の「ザンギコッペ」、やさしい甘さの「北海道プレミアム塩ミルク」、濃厚な「ミルクホイップ」などが定番の人気商品。

どれにしようか悩んでしまいますが、その日の気分で選ぶのもおすすめ。毎回違う味を食べてみたくなりますね。

ボリューム満点のおかずコッペでもお値段は500円前後と、リーズナブルな価格設定なのもうれしいポイントです。

毎月10日はお得なコッペパンの日!

毎月10日は「コッペパンの日」。人気の「揚げパン(きなこ)」のコッペパンが、通常よりも80円お得な150円で購入できます。
子どものおこづかいでも買いやすい価格なのがうれしいポイント。

また、29日は「肉の日」として、ザンギのコッペパンがお買い得です。
どちらも数量限定のため、売り切れには注意しましょう。

子どもも夢中!目の前で作りたてを

種類が豊富なコッペパンですが、ショーケースに常時並んでいるパンを取るわけではありません。
実はこちらでは、オーダー毎にその場で具材をはさんで、作りたてを提供してくれます。コッペパンのふわふわの食感を損なわず、惣菜パンはできたての温かい味を楽しめるんです。

オーダーを受けたら、カウンター越しの目の前で具材をはさんでくれます。目の前でできあがる様子にワクワク♪子どもも飽きずに待つことができますよ。

きなこ揚げパンやシュガー揚げパンなど、一部の商品はすぐに購入できます。

実食レビュー

今回は、シュガー揚げパンと、子どもが好きなベルギーチョコの2つを購入。気になるお味を実食してみます。

まずはベルギーチョコのコッペパン。手にとってみると、ずっしりとした重さがあります。

パンにたっぷりとはさまれたチョコレートクリーム。ベルギーチョコレートの濃厚な味と、ふわふわのパン生地の相性は抜群です。

シュガー揚げパンは、まるで雪が積もったくらいたっぷりの粉糖がかかっています。

揚げた芳ばしい香りに、粉糖のやさしい甘さは、給食で食べたなつかしい味を思い出します。
手ごろな価格でボリュームもあり、子どものおやつにピッタリです。

30種類以上のコッペパンがそろう「コッペんどっと」は、どれを選んでも満足すること間違いなし。
北海道産の小麦を使ったふわふわ食感のコッペパンと、こだわりのトッピングとの相性は、リピート必死です。
今回紹介できなかったメニュー以外にも、おすすめ&気になるメニューがまだまだたくさんあります。

お気に入りの味を見つけに、ぜひ休日のおやつタイムに訪れてみてください。

コッペんどっと 市が尾店
住所:神奈川県横浜市青葉区市ヶ尾町1054-1
アクセス:東急田園都市線「市が尾駅」東口から徒歩約5分
連絡先:045-532-8443
営業時間:10:00-18:00 ※売り切れ次第終了
定休日:年中無休(夏季休暇・年末年始を除く)
駐車場:なし

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。