たまプラーザ|和洋折衷 モダンスタイルな和菓子店「茶菓 あずきや」

たまプラーザ駅西口を出て、にぎやかな通りから一歩離れた住宅街を進んだ先にある、静かな佇まいの和菓子店「茶菓 あずきや」。

白い店頭幕に店名が記されたシンプルな看板と、白を基調とした落ち着いた門構えが印象的な店舗です。

店内に一歩踏み入れると、四季折々の上生菓子をはじめ、日常のおやつから贈答用まで幅広く使える和菓子が並び、訪れる季節ごとに違った表情を楽しめます。

茶菓 あずきやの特長

あずきやは、たまプラーザ周辺でよく知られている和菓子店のひとつです。
上生菓子のような繊細な和菓子から、どら焼き・最中・羊羹などの定番商品、さらに贈答用の詰め合わせまで、用途に応じたラインナップがそろっています。

一般的な和菓子屋ではあまり見られない洋菓子も扱っており、伝統にとらわれないモダンなスタイルも特徴です。
プリンやロールケーキなども販売されているため、「和菓子が苦手な家族がいる」「贈る相手の好みが分からない」という場合でも、組み合わせて購入しやすいのが魅力です。

和菓子は単品購入はもちろん、用途に合わせた詰め合わせも用意されており、ちょっとした手土産からきちんとした贈答まで対応できます。

茶菓 あずきやの上生菓子

お店の人気商品のひとつが、練り切りを使った上生菓子。
四季や行事に合わせてデザインが変わり、訪れる時期によって異なる表情を楽しめます。
見た目の美しさだけでなく、季節感を大切にしており、ショーケースを眺めているだけでも季節の移ろいを感じられます。

ばら売りだけでなく、セット販売もあるため、来客用や手土産として選びやすいのもポイント。
私がうかがった時は、残念ながら今年の干支である馬の上生菓子はすでに売り切れていましたが、鯛など今の季節ならではの商品が並んでいました。

一口サイズの小ぶりな上生菓子もあり、人数分を用意したいときや、少しずついろいろな種類を楽しみたい方にもおすすめです。
中の餡は商品ごとに異なるため、好みに合わせて選ぶ楽しさもあります。

和洋折衷のラインナップ

ショーケースには、和菓子と並んでプリンやロールケーキなどの洋菓子も並んでいます。

プリンは、一般的なキャラメルソースではなく、黒蜜を底に忍ばせた和風仕立て。なめらかなプリンの甘さと、黒蜜のコクが合わさり、和菓子店ならではの和洋折衷の味わいが楽しめます。

和菓子の詰め合わせセットも用意されているため、年齢層や好みが異なる相手への贈り物にも重宝しそうです。

予算に応じて選べる点も、日常使いからギフトまで幅広く使える理由のひとつです。

人気商品「たま最中」

あずきやを代表する人気商品が「たま最中」。
ころんと丸いフォルムの最中の中には、それぞれ異なる種類の餡が詰められており、見た目のかわいらしさだけでなく、ひとつひとつの味を楽しめるのも魅力です。
ひとくちサイズで食べやすく、上生菓子と並んでリピーターの多い商品。

日持ちは約1週間ほどと比較的長めなため、自宅用だけでなく、お土産や差し入れにも向いています。

実食レビュー

今回は上生菓子とたま最中を購入し、実食してみます。

まずは、干支の馬の焼印が入った上生菓子。
中には栗あんがたっぷり詰まっており、練り切り生地にも栗が混ぜ込まれています。
口に入れると、やさしい甘さとともに栗の風味が広がり、甘さが後に残らず、お茶と一緒にゆっくり味わいたくなる上品さでした。

続いて、柚子・小豆・栗の3種類がセットになった「たま最中」。
まん丸な見た目がかわいらしく、贈り物として喜ばれる理由にも納得です。

柚子味は、白餡に柚子の香りが加えられており、さっぱりとした後味が印象的。

どの最中も中には餡がしっかり詰まっていて、小ぶりながら満足感があります。いくつか並べて食べ比べるのも楽しい一品です。

魅力あふれる「茶菓 あずきや」

茶菓 あずきやは、たまプラーザ駅から徒歩圏内にありながら、落ち着いた雰囲気の中で和菓子を選べるお店です。
上生菓子のような特別感のある商品から、どら焼きや最中といった日常的な和菓子、さらにプリンなどの洋菓子までラインナップが豊富。

自宅用のおやつはもちろん、来客時のお茶菓子や手土産、贈答用としても使いやすいので、近くを通った際には、季節の和菓子をのぞきに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

茶菓 あずきや
住所:神奈川県横浜市青葉区美しが丘2-18-9
アクセス:東急田園都市線「たまプラーザ」駅西口から徒歩約7分
TEL:045-901-8692
営業時間:9:00-18:00
定休日:火曜日
駐車場:なし

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。