今回は、自宅のガレージで木工品や皮製品などを制作している「ZUBU GARAGE」さんを紹介します。
ハンドメイドマーケットなどに出店されている作家さんです。
趣味から始まった温もりのある作品たち

ZUBU GARAGEさんは、もともと木工が好きだったそうで、趣味が高じて自宅のガレージに木工の工作機械を置き始め、さまざまな作品を作っています。今ではガレージに車は入らなくなっているとか。
ガレージで作るのは、スツールやサイドテーブルなどの脚物の家具や、一輪挿し、線香立て、木軸ボールペンなどの小物です。
ZUBU GARAGEさんで使用している素材は、メインは無垢材が主体。
小物類だけではなく、スツールやサイドテーブルなども作成するため、無垢材のほかにも脚に鋼材や鉄を使ったり、真鍮やレザーなどを木材と組み合わせたりしたものもあります。
使う木材の種類は、タモ、栃、かえで、カリンなど数限りなくあり、着色は一切おこなわず、オイル塗装が主体で作られていて、本来の木材が持つ色や木目が活かされています。
無垢材を使い、ひとつひとつ丁寧に手作りしているなんてとてもレアですね。
木の温もりを感じる作品ばかり

この木目が美しいデザインを描いている作品。なんだと思いますか?

一輪挿しなんです!木材の天然で作られる木目のウェーブとお花のコラボ、ステキですよね。
安定感があり場所を取らないので、食卓や仕事用のデスク、玄関などいろいろな場所に置けます。
展示されている作品のように、ドライフラワーを飾るのもいいですね。

ほかにもこのようなデザインのものもありました。スリットから見える試験管がおしゃれですよね。
手頃な価格なので、自宅用はもちろんちょっとしたプレゼントにもぴったりです。

こちらは木製のボールペン。木材に特殊なレジンを含させた素材で作られています。
木材の内部にあるごく微細なすきまに、レジンを染み込ませて埋める加工が施されているため、作品の強度や耐食性が高くなっています。
木軸ペンに使われているのは、木の模様がより強く美しく表れている、かえでの縮み杢(もく)や瘤(こぶ)などの部分。
同じかえでを素材として作られたスツールなどの材料とは、異なるものを使用しているんです。
長く使えるボールペンなので、進学や就職など、節目を迎える方への贈り物にもおすすめ。
ZUBU GARAGEさんでは、革製品も制作しています。

こちらは、本革で作られたペンケース。2本入ります。
上品な色合いがステキです。本革なので、使い込むほどにツヤや深みが増していく経年による変化を楽しめますよね。
また、本革は耐久性が高いため長持ち、木工品と同様に同じものが2つとないところも魅力です。

こちらも本革のペンケース。素材本来の良さを活かして作られた上質な作品です。
ペンケースといっても、どちらも流行に左右されないシンプルなデザインとコンパクトさなので、ビジネスシーンでも活躍します。
良質なものを長く使うというのは、ものが長持ちするという経済的なメリットだけでなく、革製品を使いながら育てて自分だけのアイテムにする過程を楽しむことでもあります。
また、お気に入りのものを大切にケアして使い続けることで、モノへの愛着が生まれて、日々の生活が心豊かになりますよね。
ZUBU GARAGEさんの作品は、どれも長く使っても飽きのこないものばかりです。
オーダーも可能

こちらはお香立てです。使用する木材によって、色合いだけではなく雰囲気もまったく変わりますよね。
どれもナチュラルな優しさが感じられ、どんなインテリアや空間にも似合いそうです。
店舗を構えていないZUBU GARAGEさんの作品は、現在はマルシェなどに不定期で出店しているときに購入するか、直接連絡してオーダーメイドでの購入も可能です。
スツールやサイドテーブル、線香立てや一輪挿しなどの小物や木軸ペンなどがオーダー可能で、スツールやサイドテーブルであれば1週間程度、小物であれば3日ほどで作ってくれるそうです。
デザインは、すでに作られている作品とは別のものでも、制作可能であればオーダーができます。
材料の指定も可能ですが、手持ちの材料以外の場合は仕入れからになるので、時間や価格などについては相談してみてくださいね。
まずは、ZUBU GARAGEさんのInstagramをチェックして、出店しているイベントで唯一無二の作品に触れてみてください。
ZUBU GARAGE
住所:神奈川県横浜市青葉区美しが丘1-1-2(取材時の出店場所)
アクセス:東急田園都市線「たまプラーザ」直結
営業時間:イベントにより異なる ※詳細はInstagramにて告知
駐車場:なし



















