江田から徒歩15分|人と野菜をつなぐ「GREEN GROCER」の魅力

江田駅から住宅街を抜け、のどかな田園風景が広がる道を進んだ先にある「GREEN GROCER (グリーングローサー)」。
周辺には畑が広がり、季節ごとに景色が変わるのもこのエリアならではの魅力です。
「こんな場所に野菜販売所があるの?」と思いながら歩いていくと、地域の人がふらっと立ち寄る温かい場所が見えてきます。

あざみ野南の大入農園の畑に囲まれた小さな野菜販売所

グリーングローサーは、農業を営むご夫婦の小さな野菜販売所です。店頭に並ぶのは、前日からその日にかけて収穫した、2人が育てた新鮮な野菜。

スーパーのように多くの商品はありませんが、その日いちばんおいしい旬の野菜に出会えます。
店主さんとの距離が近く、野菜の食べ方やおすすめの調理法を丁寧に答えてくれるため、初めて見る珍しい野菜でも安心して購入できます。

その日の朝に収穫した野菜を販売

店頭に並ぶ多くの野菜がその日の朝に収穫、厳選して販売しています。
収穫状況によって並ぶ野菜が変わるため、訪れるたびに違った楽しみがあるのも魅力です。

開店後すぐに売り切れてしまうこともあるそうで、お目当ての野菜がある日は早めの来店がおすすめ。新鮮な野菜を求めて、開店時間に合わせて訪れる方もいます。

公式InstagramやLINEでは、その日の収穫野菜や野菜ごとのおすすめの食べ方が発信されています。

LINEでは、入荷情報だけでなく、その日に並ぶ野菜を使った店主手作りの料理例も送られてきます。初めて買う野菜でも調理のイメージがしやすく、献立に悩む方にとってうれしい情報です。

忙しくて足を運べない日も「今日はどんな野菜があるかな?」とチェックできるため、地域の常連客にも親しまれています。

スーパーでは出会えない野菜も

採れたての新鮮な野菜はみずみずしく、色も鮮やかです。取材した日には、たくさん収穫された春キャベツが並んでいました。

夫婦で旦那さんの出身国であるアメリカで生活していたこともあり、スーパーではあまり見かけない外国由来の珍しい野菜に出会えることもあります。

この日は生にんにくや葉付きにんじんが並び、季節によっては6種類の大根や紫色のじゃがいもが登場することもあるそうです。

「どんな風に調理しようかな?」というワクワク感や料理のレパートリーも広がり、野菜選びそのものが楽しくなります。

ほっとひと息つける空間

木のぬくもりを感じる店内と、畑の景色が広がる開放的な空間は、思わず長居したくなる心地よさ。

店内の装飾や野菜を並べる棚、看板の文字、内装デザインまで、家族で手がけたそうです。オーナーさんの実家が、代々工務店を営んでいることもあり、細部までこだわりが詰まった温かみのある空間が広がっています。

店舗前にはウッドデッキがあり、テーブルと椅子が置かれています。
買い物のあとに少し休憩したり、店主との会話を楽しんだりと、地域の方が気軽に立ち寄れる空間です。

畑の近くならではの、のどかな景色を眺めながら過ごせるのも魅力のひとつ。
犬連れで立ち寄る方もいるそうで、散歩の途中にふらっと訪れることもできます。 野菜を買うだけでなく、ゆったりとした時間を楽しめる場所になっています。

野菜を通して広がるつながり

グリーングローサーは、朝採れの新鮮な野菜に出会えるだけでなく、生産者との会話や地域のつながりも楽しめる場所です。

スーパーではなかなか見かけない珍しい野菜や、その季節ならではの旬の味覚に出会えるワクワク感も魅力のひとつ。
野菜の食べ方を教えてもらえたり、お客さん同士で会話を楽しんだり、買い物以上の楽しさがあります。

さつまいも掘りなどのイベントも開催され、地域の方や近隣の保育園の子どもたちが訪れることもあるそうです。土に触れながら収穫を楽しめる体験は、子どもたちだけでなく大人にとっても、食や農に親しむきっかけにもなっています。

「今日はどんな野菜が並んでいるかな」と楽しみに訪れたくなる、地域に根ざした温かな販売所。江田を訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

𝐆𝐑𝐄𝐄𝐍 𝐆𝐑𝐎𝐂𝐄𝐑(グリーングローサー)
住所:神奈川県横浜市青葉区あざみ野南4-13-19
アクセス:東急田園都市線「江田駅」から徒歩約15分
営業時間:15:00-18:00 (季節によって変わります)
定休日:月・火・木・金曜日
駐車場:なし

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。