あざみ野駅東口を出て、驚神社方面へ歩いていくと見えてくる和菓子店「紀文堂」。
1954年(昭和29年)創業で、地元で長く親しまれてきた老舗の和菓子店です。
季節の上生菓子をはじめ、どら焼きや大福、最中などの定番和菓子から、カフェオレ大福のような洋風の味わいを取り入れたお菓子まで、幅広くそろっています。
今回は、あざみ野の街で長く愛されてきた「紀文堂」の魅力や、実際に購入した和菓子をご紹介します。
昭和29年創業。地域で愛され続ける「紀文堂」

先代から受け継いできた伝統を大切にしながら、2代目、3代目と時代に合わせた新しいお菓子も取り入れています。
昔ながらの和菓子を大切にしながらも、幅広い世代に楽しんでもらえる商品を取りそろえているのが紀文堂の魅力です。
2021年には店舗をリニューアル。明るく見やすい店内で、季節の和菓子から定番商品まで選ぶことができます。
和菓子のラインナップ

季節ごとに表情を変える上生菓子や大福など、店頭にはさまざまな和菓子が並びます。
季節を感じられる和菓子は、見た目にも華やか。自宅で楽しむのはもちろん、挨拶や手土産にもぴったりです。

卵をたっぷり使ったふわふわの生地が特徴の「きぶんのどら焼き」や、粒あんを挟んだ「菊最中」など、定番の和菓子もそろっています。

また、和菓子が苦手な人には、おかきもあります。
甘いものだけではないので、贈る相手の好みに合わせて選べるのもうれしいポイントです。
夏に楽しみたい、ひんやり和菓子

暑い季節には、冷やして楽しめる和菓子も。
葛で固めたアイス「くずバー」は、一般的なアイスのように溶けてなくなりにくいため、夏場でも持ち帰りやすい商品です。
ほかにも、生クリームが入ったコーヒー餡を滑らかな生地で包んだ「カフェオレ大福」は、和洋折衷の味わいを楽しめる人気商品のひとつです。
手土産や贈り物に選びたい紀文堂の和菓子

紀文堂では、複数のお菓子を組み合わせた詰め合わせも用意されています。
和菓子の種類が豊富なので、贈る相手の好みを考えながら選べるのも魅力です。季節の贈り物やお祝い、ちょっとした手土産など、さまざまな場面で利用できます。

紀文堂では最中にイラストや写真を入れることもできます。
好きな画像やイラストを使ってオリジナルの最中を作れるため、一般的な和菓子のギフトとは少し違った贈り物を探しているときにもぴったり。
実食レビュー
今回は3点を購入し、実食してみます。

香ばしく焼いたお団子に、甘辛タレをつけたみたらし団子。
程よいやわらかさともちもちとした食感があり、口の中で香ばしい風味とみたらしの甘じょっぱい味を楽しめます。
香ばしい風味と甘すぎない醤油の風味のタレがよく合い、和菓子屋ならではのおいしさを楽しめました。

食べきりサイズがうれしいおかきの小袋。
7種のおかきが入っているため、一袋でいろんな味を楽しめます。
のりやざらめなど、味わいの異なるおかきを少しずつ食べられるのもうれしいところ。
甘いものが苦手な方のおやつや、お茶請けにもよさそうです。

きぶんの焼き印がついたどら焼き。
ふわふわの生地の中には、甘さ控えめの粒あんが入っています。
ふんわりした食感と小豆のやさしい味との相性が良く、後味もすっきり。大きさもほどよく、ちょっと甘いものが欲しいときに食べやすいどら焼きです。
地元で愛される「紀文堂」

伝統的な和菓子から、洋風の味わいを取り入れた商品まで、幅広いお菓子がそろう「紀文堂」。
長く地域に根付いた老舗でありながら、伝統的な和菓子だけにとどまらず、新しい味わいのお菓子も楽しめるのが魅力です。
自宅用のおやつはもちろん、来客時のお茶菓子や手土産、贈り物を探しているときにも利用しやすい和菓子店です。
あざみ野駅から徒歩7分ほどと立ち寄りやすい場所にあるので、近くを訪れた際には、季節の和菓子をのぞいてみてはいかがでしょうか。
紀文堂
住所:神奈川県横浜市青葉区新石川1丁目24−14
アクセス:東急田園都市線「あざみ野」駅東口から徒歩約7分
TEL:045-911-0028
営業時間:10:00-18:00
定休日:火曜日
駐車場:なし



















